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せめてアナウンサーはきちんと日本語を話してほしい

 今日は年寄りの嫌みだと思ってもらって構いません。最近というかもう何年も前からですが、でたらめな日本語がテレビやラジオに溢れてしまっています。とくに僕は2年前に退職してから、テレビもそうですがラジオの聴取時間が大きく増えました。なので、毎日耳からどんどん日本語が入ってきます。インタビューされる一般人が変な日本語を使っても、それほど目くじらを立てることもありませんが、アナウンサーが若者にこびるような変な日本語を使うと、とても嫌な気持ちになります。

 例をいくつかあげてみましょう。まず多いのは「ら抜き言葉」ですね。「おいしいラーメンが食べれる」「面白い映画が見れる」・・・テレビなどでは、話し手本人はら抜き言葉なんだが、字幕ではきちんと「食べられる」「見られる」と出てくるのが笑わせます。この文章を一太郎でおなじみのATOKで書いていますが、ら抜き表現をするとパソコンの画面上で注意されますよ(笑)。で、これが一般人ならしょうがないですが、最近は若手のアナウンサーなんかが平気でら抜きでしゃべるのでびっくりです。だれか先輩アナウンサーは注意しないのですかね。なんか研修などは厳しいと聞きますが。
 次の例はこれ。「このお店で、おいしいパンが売っています」・・・・多いですよ「パンが売っている??」「パンを売っている」のではないですかね。「パンが」というのなら「パンが売られています(店員さんによって)」ですよ。この表現はもう、アナウンサーの間では定着しているみたいで、僕の感覚では7割のアナウンサーは言っています。たまにきちんと「パンが売られています」というアナウンサーがいると、ほっとしますよ。

 さらに最近は40代のアナウンサーであっても、あまりに知識や教養の無い人がいることに唖然とするのです。「みどりの黒髪」の意味を知らない人が朗読がうまいことで有名なアナウンサーだったり、「なんで標準語なんかあるのか」と平気で疑問を口にするアナウンサーがいます。標準語の歴史こそ、自分たちが最初に勉強しておくべきものではないのか。
 単純に知識が多ければいいと言っているわけではありません。僕だって専門の社会科の知識はありますが、理科なんかボロボロなので、今でも勉強しています。ただ、せめてアナウンサーとしての基本や専門知識はきちんと身につけて欲しいのです。さすがにNHKのアナウンサーで変な日本語を話す人を見たことはありませんので、さすがという感じですが、民放は「おかざりだから難しいことを言うな」というのは違うと思います。それは明らかに民放のとくに女性アナウンサーを、単なる芸の無いタレント扱いしてるわけで、彼女たちをばかにしている。むしろアナウンサーとして尊敬できる存在として考えているから、厳しい批判をするわけです。

 イントネーションの話は文章でしづらいので、やめておきます。
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テーマ : トーク/ニュース
ジャンル : テレビ・ラジオ

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チルソク現場監督

Author:チルソク現場監督
男 1958年生まれ
北九州市小倉北区出身

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