fc2ブログ

久しぶりに飲みに出ましたが

 13日の土曜日、高校時代の陸上部の同期(海外在住)が、3年ぶりに帰国したということで、地元にいる人間が数人集まって歓迎会をすることに。僕自身も、昨年11月の飲み会以来9ヶ月ぶりに外で飲むことになりました。

 場所は、小倉駅の近くでセントシティの真向かいのビル。そこの7階にある、その名も「旬和食ダイニング 小倉屋」。さすがに年寄りばかりになってきたので、飲み放題はなしで、料理もアラカルトで注文します。刺身、焼き鳥、サラダ、などなど、けっこう注文したし、酒もまずまず飲みましたが、一人5000円以内ですんだから、リーズナブルではないでしょうか。海外組の現状や、各自の健康状態など、確認事項が多い(笑)。
 でも、こうやって、年に何回かでも飲み会ができるようになるのは、いいことですよ。コロナはもちろん注意しなければいけませんが、考えてみれば、あと何年生きられるかですよ。幸い、僕の周りではまだ死んだやつはいませんが、もう65歳にさしかかるところで、これからどうなることやら。家族ももちろんですが、数少ない友達にも会う機会を保ちたいものです。

 で、飲み会に行く前に、旦過市場のそばのバス停で降りまして。様子を見に行ってきました。あまりたくさんの写真を撮るのもどうかと思ったので、数枚撮って記録に残しました。

 まずは
火災現場2
 市場の途中にある横からの入り口付近で、この周囲がすっかり燃えてしまっています。

 そして昭和館なんですが、
火災現場3
火災現場1
 上が、小文字通りから見た昭和館の入り口の看板。下が、燃えてしまった昭和館の残骸です。昭和館のネオン看板自体も燃えてしまっていて、入り口の看板だけが残った形になってしまいました。
 なんとか立て替えて、復興できることを祈っていますし、ささやかな協力ができればなあと思っています。
スポンサーサイト



テーマ : 写真日記
ジャンル : 日記

ライダーズ・オブ・ジャスティス

 この作品はラジオで、ある映画評論家が褒めていたので、ちょっと見てみるかと思って借りてきました。今やハリウッドでも活躍するマッツ・ミケルセンが主演ですが、彼の母国であるデンマークとスウェーデン・フィンランド合作という珍しい映画。舞台もデンマークなので、言葉も英語ではなくデンマーク語のようです。

 妻のエマが列車事故で亡くなったという連絡を受けた軍人のマークスは、戦地から急遽帰国。一緒にいた娘のマチルデは軽傷で済んでいたが、母親の突然の死で精神状態がよくない。マークス自身も精神的に不安定になり、娘につらくあたったりして親子の関係はぎくしゃくする。そんな中、マークスの家にオットーという失業したばかりの数学者が訪ねてくる。オットーは次のような内容の話しをマークスにする。

 列車事故のとき、エマに席を譲ったのだが、それが原因でエマが亡くなり自分が助かってしまったと考えている。そのためなんとかして事故原因を究明したいと思い、事故前後の状況を点検。すると、事故の直前に怪しい人物が列車を降り、直後に事故が発生、しかも死んだ人の中にギャングの犯罪を証明できる証人が含まれていた。そして直前に降りた男は、そのギャング団のボスの弟と判明する。
 しかし、この事実を警察に突きつけても、警察は証拠がないとして、全く動かない。怒ったオットーは、推理に協力してくれたレナートとエメンタールと組んで、マークスに話しを持ち込んできたのだ。

 復讐に燃えるマークスは、この話しに飛びつき、3人とともにすぐに動き出す。まず、怪しい男の家を探し出し、マークスが玄関先に立つと、相手はいきなりピストルをマークスに突きつける。しかし優秀な軍人であるマークスはすぐに反撃し、相手を一瞬で殺してしまう。オットーなど3人組はいずれも学者くずれのオタクなので、この事態に驚愕してしまう。しかし、すぐに我に返ったマークスは、「ギャング団を全滅させるぞ」と意気軒昂。その後も、次々とギャング団の一味をやっつけていくが・・・。

 と、お話すると、いかにも悪と正義のぶつかりあいのようですが、実はコメディです。強烈軍人のマークスと力の全くない3人のおじさんの対比がなによりおもしろい。またマチルデとマークスの難しい関係を、オットーなどが柔らかく包んでいくのも、ほのぼのしている。やはりアメリカ映画ではない雰囲気が、なんとも面白い雰囲気を醸し出しています。

テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

こういう風に間違えるらしい

 旦過市場の火災は、4月のときよりも大変なことになりそう。あまりにも悲惨な出来事なので、しばらくは触れないことにします。お盆休みの方も多いと思うので、今日は「どうでもいい」話題を一つ。

 今から42年前、1980年の4月1日に、僕は正式に教員としての第一歩を踏み出すわけです。しかし、その第一歩めから、けっこうなポンコツ事例に出くわすことになります。
 教員というか公務員として、始めて「辞令」というものをこの日にもらいます。山口市の教育会館のホールに新人教員が集められます。ここで「辞令交付式」が午前中にあり、各新人教員は午後からそれぞれの任地に向かいます。当時の新人は70人くらいだったかな。一人一人壇上に上がって、卒業式のように賞状を受け取るように辞令の紙を受け取ります。

 僕の順番が回って来ました。それなりに緊張し、辞令を受け取るのですが
辞令1
 ちょっと縮小してあるので読みにくいでしょうが、必要最小限の内容が書かれています。氏名が手書きというのが時代を表していますね。しかもとても美しい字で、僕の氏名が書いてあります・・・・が

 なんだかちょっと字が変。よく見ると
辞令2
 おわかりでしょうか。僕の名字は「深谷」なのですが、「深」という字が間違っています。なんだか「溶」という字に似ています。そうです、「深」の隣が「谷」なので、おそらくその「谷」に引きずられて間違ってしまったに違いない。
 
 でも、次の新人が後ろで待っているし、その場で「違ってますよ」というほど勇気も無い。「おれじゃない、ということにならないか」などと思いながら、そのまま勤務地に向かいました。校長に話すと笑いながら「書く方も間違わないように緊張しすぎたのかもな」と言われたことを思い出します。

 で、実はその後も、何回も同じように間違われましたね。最後の勤務校だった下関中央工業高校では、校長に間違われてしまって、僕より年下だったもので、「あんた、俺の名前間違ってるよ」と指摘すると「どうも、すいません」と謝っていましたけどね。

テーマ : ひとりごと
ジャンル : 日記

昭和館燃える

 今日は休みなので、軽い話題を載せようと思ったのですが、昨晩起こった火災があまりにも悲劇的なので、記録に残す意味でも書いておこうと思います。

 4月に大火災が発生し、多くの被害が出た「旦過市場」。2ヶ月ほどかけて、ようやく瓦礫の撤去が終わったばかりなのに、昨晩また出火して、大きな火災となってしまいました。原因は、市場の中の飲食店で天ぷら油に火が入ってしまったことのようです。数ヶ月前にあれだけの大火災があった、まさに同じ場所で、なぜこんな杜撰な対応をしてしまうのか。前回の原因はまだはっきりとはわかっていませんが、今回のように簡単に防げる原因だったら、本当に馬鹿馬鹿しくてやりきれません。

 しかも今回、僕自身が大きな衝撃をうけたのは、あの「昭和館」が焼けてしまったことです。前回の火災では、隅っこが焦げたくらいで、奇跡的にほぼ無傷だった「昭和館」ですが、今回は至近距離で火災が発生してしまい、昨日の映像を見る限り、ほぼ全焼の状態のようです。
 みなさんもご存じのとおり、昭和館と言えば、小倉に唯一残る老舗の専門劇場。封切り館ではありませんが、ちょっと前にやった映画を二本立てで見せてくれたり、名画の上映、ミニシアター系作品の公開など、館主の樋口さんの努力で83年の歴史をほこる映画館。もっとも、僕は新作を見に行くことが多いので、この映画館にはめったに行かないのですが、それでも中学・高校のころはよく足を運んだものです。
 ここ10年くらいでも、高倉健との交流や、光石研が贈った特別シートなど、映画人も一目置く存在の映画館だけに、焼けてしまったことは本当に残念です。現時点で、詳しい状況がわからないのですが、修理すれば再開できるのか、それともこのまま閉館してしまうのか。僕にできるのは、少額の寄付くらいですが、何か動きがあれば参加するつもりです。

 それにしても・・・です。慎重なうえにも慎重でなければならなかった火の始末。前回の火災で、多くの人が寄付をしてくれてようやく瓦礫処理ができたのに、その人たちの善意も裏切ることになってしまう。人情に厚くても、防火意識が低ければ、ただのバカ者でしかない。厳しい言い方ですが、「そんな危ない市場なら、潰せば良い」と言う人がいても仕方が無いですよ。今後の再整備にも暗雲が漂ってくるのではないでしょうか。

テーマ : 映画
ジャンル : 映画

内閣改造・・・高齢社会の象徴か

 安倍銃撃、参議院選挙、統一教会さわぎ。今も尾を引いている諸問題がある中で、岸田首相は「人心一新」というか「目先を変える」というか、内閣改造に踏み切りました。
 以前から言っているように、かつては首相官邸にマスコミのテント村が出来て、報道が過熱した内閣改造ですが(僕もけっこう喜んで見ていましたが)、今や事前にわかってしまって、とくに興奮することもなく淡々と進んでいますね。

 さて、今回の改造の注目点は、一つは「統一教会」との関係をどう清算するのか、そして安倍派の処遇をどうするのかだと思います。そこで、この2点に絞ってお話したいと思います。
 まず統一教会との関係性。現閣僚の中で、かなり濃厚な関係があったと考えられる7人が交代することになりました。主なところでは安倍の弟の岸防衛大臣などがいます。もっとも岸は体調不良も関連していると思いますけどね。ただ、その中でも萩生田は、けっこう抵抗していましたね。なにしろ「俺でなくて、経産大臣が務まるのか」などと吠えて、めずらしく首相権限を越えるようなことを言いました。これが功を奏したのか、あるいは安倍派だからか、自民党の政調会長に横滑りしました。
 こうした面だけ見ると、多少は統一教会との関連が切れるような感じですが、新しく大臣に起用される連中が、過去に全く関係がなかったかはわかりません。岸田はそこのところの安全弁として、「大臣各自がきちんと統一教会との関係を説明すべき」としています。つまりこれから後で関係がばれたとしても、「首相の任命責任はない」と逃げ切れると思っているからです。

 一方、岸田は「党内一致結束して」という言葉を使って、主流・非主流関係なく登用するという方向を取りました。そこで現内閣では5人いた安倍派を4人として(ただし萩生田は前述のとおり)、二階派からも2人など、バランスをとる布陣を敷きました。これは、ひとつは安倍派の議員が数多く統一教会と関係していることが考えられます。おそらくもっともずぶずぶの関係だったに違いないからです。ここはリベラル保守と言われる岸田の面目躍如ではないでしょうか。まさに安倍派の増長を止めるために、早期に内閣を改造したとも考えられる。

 ということですが、留任する中には山際という「野党を支持する人の声は聞かない」などとふざけた奴も残りますから、そこは自民党内閣です。河野太郎のデジタル大臣は面白そうですが、さあどうなりますやら。それよりも、統一教会がらみの問題が、うやむやにならないように監視していきたいですね。

テーマ : 自民党の腐敗
ジャンル : 政治・経済

カレンダー
07 | 2022/08 | 09
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール

チルソク現場監督

Author:チルソク現場監督
男 1958年生まれ
北九州市小倉北区出身

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード